お客様の声
M. A (会社員)
愛さんを知ったきっかけは、私の愛読しているニューヨーク在住の女性のブログからでした。
ホームページを拝見すると、ニューヨークのキラキラした素敵なお部屋のお写真ばかりで、
とても私はお願いできそうにないな、と一度は諦めていたのですが、
ある時届いたメールマガジンに愛さんの日本のお友達の断捨離プログラムが掲載されていて、
ならば私も日本からお願いしてみようと、Skypeを使っての1時間の個人カウンセリングサービス
というものを申し込ませて頂きました。
私の場合、大掛かりな断捨離は2か月ほど前に済ませてはいたのですが、
プライベートで辛いことが少し続いており、これからの自分の人生をより良いものにしたい、
後悔のない人生にしたい、という思いから風水の力が借りられないかな、と思ったのがきっかけです。
今回は私が一番家で長時間過ごす「寝室」を見て頂きました。
カウンセリングの前には寝室だけではなく、建物全体に関する質問、住まい全体の間取り図、
玄関からリビングまでの動画や今回コンサルして頂いた「寝室」の写真を何枚か詳しく
撮影したもの、自分の生年月日をお知らせしておきました。
コンサルテーション前の寝室の状態
愛さんのコンサルでまず最初に言って頂いたのは「ちょっと・・・不安定なお部屋です。」という言葉。
私が一番気になっていたことだったので本当に驚きました。
というのが、私の人生そのものが「安定」とは無縁で、いつも「落ち着きたい。」「安定したい。」と思いながら生きていたからです。
部屋にまで表れているというか、部屋のせいで私に表れていたのかわかりませんが本当に不思議です。
さて、今回1時間のコンサルで勧めて頂き、部屋を変えた点は以下の7つとなりました。
①ベットの足元の衝立的なものの導入
私のベッドは寝室のドアと真正面の位置にあるため、玄関を通ってドアから入るエネルギーが寝ている私に直撃していたようです。これは熟睡できない位置関係のようでした。
枕の位置自体は私のエレメントから出して頂いた吉方の西側で問題ないので、「ベッドの足元には衝立になるようなものを置きましょう。」と勧めて頂きました。
そういうわけで、私はエレメントから調べて頂いたベージュ色のフリンジのようなのれんを天井から吊るし、ドアから入る気が直撃しないようにしました。
②ベッドのヘッドボード
ヘッドボードのないベッドを使用していたので、頭がが窓に面した壁に直接当たるような位置でこれも不安定で良くない。
「しっかり眠れていますか?」と尋ねて頂きました。
実は夜中によく起きていたんですよね。
今回思い切って木製のヘッドボートを調達し、取り付けました。
③ピンクの掛けふとんシーツ
私のエレメントに合わないアニマル柄をやめて、
対人運・愛情運に良いと愛さんに薦めて頂いたピンクで植物がベース柄のものに変えました。
④サンキャッチャー
吉方の西側に頭を向けて寝ているのはいいけど、窓に面しているのが・・・ということでサンキャッチャーを取り付けてみました。
⑤生花を飾る
「水」の力を借りて流れを良くしましょう、ということで,ベッドサイトに生花を飾るようにしました。毎朝、毎晩お水を替えています。
⑥生花の横に水晶とローズクウォーツを飾る
⑦起きている時、長時間過ごすテーブルの向きを吉方の「西向き」へ変えました。南を向くと背もたれがなくて不安定になるので、座椅子を置いて安定感を補いました。
まだこの部屋に変えて1週間ですが、ベッド足元ののれんのおかげでベッドが特別な空間になりました。
安心してゆっくり眠る場所へと変わったのです。
加えて、ヘッドボードと、ピンクのシーツのおかげか本当に安眠できるようになりました。
あとは、生花の効果です。これは皆さんに是非お勧めしたい!
色とりどりの明るい花を見ているとすごく元気が出ます。また、今まで頭を使い過ぎたり、
仕事に偏り過ぎた生き方をし、自分の女性性を消しているような生活を送っていましたが、
お花を買うようになり、自分の女性性を改めて見い出せるようになりました。
働く女性こそ、お花を見たり、触ったりしましょう。
私はお花をベッドサイドに置くようになって、部屋の中が神社に入った時のような空気に変わりました。
最後に、愛さんの『お家に愛を、自分に愛を。』という言葉がとても好きになりました。
今、家に帰るのが楽しみですし、これまで家具などに興味もなかった私ですが、
さらに自分の部屋をもっともっと心地よい空間したくなり、インテリアにも興味を持ち始めました。
お家、つまり自分の過ごす空間を大切にすることで、自分を大切にしていることになるのですから。
これは私の人生にとって大きな転機で発見です。
これからまだまだ新しい変化が起きるかもしれません。
風水を気持ち良く生活するための一部と捉え、楽しんで行きたいと思います。
愛さんありがとうございました。また何か変化がありましたらお知らせします。